IWC The new Big Pilot’s Watch TOP GUN Miramar REF IW501902 金額 税込み 1,648,500円
普通のブラックバージョンならそれほど欲しくはありませんでしたが、
このミラマーシリーズだけは別格です。
もう1つのバリエーションで縦目で横スライドカレンダー機能がついた、
ワンランク小さめの同じカラーリングのミラマークロノグラフもあるのですが、
ケースサイズが小振りな事とレイアウトデザインが複雑でカレンダーの処理が微妙。
Big Pilot’s Watchシリーズの48mmサイズがお気に入りモードに入りました。
文字盤の大きさとシンプルデザインレイアウトそして200時間リザーブ機能が魅力。
チャージ200時間も要りませんからもっとリーズナブル路線で、
こんな雰囲気の極上ミリタリーテイストが1本さり気なく欲しいと思いました。
もちろん金額が金額ですから正直微妙に手に入れるのであれば躊躇います。
宝くじでも当たらない限りなかなか決断は出来ません。
このモデルのプライスがもう少し射程距離内に存在していてくれたなら、
誰しもがそう思い遠くから眺めているのが現状なんじゃないかな?
ブラックケースでミリタリーな雰囲気をシンプルに味わいたい。
最近のIWCシリーズで本気で欲しいと感じたのが、
このBig Pilot’s Watchのミラマーだけです。
その次に欲しい候補としては、もう絶版モデルで入手困難な、
IWCのドッペルクロノグラフ130リミテッドです。
AFFデザインでIWCのドッペルクロノグラフ130周年記念モデルが、
1999年当時くらいに限定発売されていたのは知っていましたが、
その時も同じくSSステンレススティールケースで1,080,000円は高嶺の華でした。
機械式腕時計とは永遠のコレクションなんだと自分でもそう認識しております。
迷いというか考えている間にあっという間に完売で売り切れ状態でした。
無くなってから中古でも良いからと色々と130リミテッド探しましたが、
いくら中古とはいえ時間が経過した今でも取引価格が高値で値段が全然安く無いのです。
それから15年近くが経過した現在、TCMであのAFFデザインが入手出来るなんて!
何となく欲しいなんて、そんな中途半端なレベルではありません。
多分、数量限定発売ですからその本数内に潜り込んででも入手させたい必須アイテムでもあります。
本当に欲しいモノが無いのなら、それこそ無いモノは自分達で1から創ってしまおう!
こんな発案力と現在存在するベースモデルにカスタムモディファイを施して新しい世界観を造る!
そのプロセスや企画力も含めてコレクションとしての楽しみや面白さが深く永く味わえます。
顧客目線で本気で欲しいと思うような的を得たデザインが嬉しいですね!
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