2017年9月28日「AMG &PORSCHE」デュアルカーライフ。
複数台所有という禁断のステージに「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で「近い将来の娘達のためと家族の安全確保」という大義名分を掲げて「一粒万倍日・天赦日」が重なる本年の最良の日に最高の決断をしました。
20代でメルセデス、30代でAMG、40代でPORSCHEに乗る。
40代でポルシェオーナーになるという望みは叶いました。ありがとうございます。
ポルシェ955カイエンの素晴らしさはAFF1さんの加古代表に常々伺っていました。
また代車としてもお借りして運転もしていましたので、ポルシェ955カイエンのテイストはなんとなく理解しているつもりでいたのですが「ポルシェカイエン」と「ポルシェカイエンターボ」が同じ4,5ℓV8エンジンであっても、まったくの別モノであることを痛感しました。
「ポルシェカイエンターボ」のステアリングを握り、AFF1さんからの帰路、4,5ℓ450馬力のパフォーマンスを新東名というステージで味ったのですが、アクセルペダルに足を乗せているだけで体感覚と相違する予想外の加速をするため
「これはヤバイ」と直感的に感じました。
同じ4,5ℓV8エンジンでノンターボとツインターボ。タービンが2個余分に装着されているわけですから、あたりまえと思われがちですが、デュアルカタツムリがパフォーマンスを発揮する前の状態、いわゆるブースト圧(加給圧)が掛かっていない状態であっても前車と後車は、あきらかにフィーリングが違うのです。
ノンターボは2000ppmから太いトルクを出して車体を引っ張っていく感じなのですが、ツインターボの2000ppmはトルクフルであることは同じなのですが、ブースト圧が掛かっていない状態でありながらも、無理にトルクを太くしていない感じで加速がスムーズです。別の表現をするのであれば「余力がある」という感覚です。
街乗りで使用する実用回転域でも、余力のおかげでブースト圧がほとんど掛からない状態で乗ることができますので、とても乗りやすく燃費にも貢献してくれます。街乗りも乗りやすく、高速道路においてはツインターボのブーストを掛けた走りをすることで、体感覚とあきらかに相違する予想外の加速で魅了し、持ち合わせているポテンシャルを表面化した瞬間、
別次元に連れて行ってくれます。
ポルシェ955カイエンの魅惑に引き寄せられいて選択を迷っている方へ
「ポルシェカイエン」と「ポルシェカイエンターボ」
私なら迷うことなく「ポルシェカイエンターボ」をおすすめします。
様々な意味で「ヤバイ」ポルシェ955カイエンターボ
まだまだ私の知らない「PORSCHE」の魅力
「PORSCHE」に見事に引きつけられた
「PORSHE」の魅惑を少しずつ紐解いてみたいと思います。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿