AMG E320T 3,6 の凝縮されたその魅力。

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WDB124092 AMGのコンプリートワゴンの魅力を探ります。

2010年8月26日木曜日

2日連続の横浜中華街アタックです。目に見えない酔仙酒家からのお誘い!?



2日間連続で横浜中華街に出向きました。
1回目は前回ブログ掲載のAFFの加古さんと
金山氏と御一緒させていただいた酔仙酒家でのディナーでした。
2日目はボクのファミリー 
妻の幼馴染みの友人のご家族と一緒に遊びにいきました。
数日前に妻の幼馴染みでもあり親友の友人家族が、
妻の実家でもある湘南に遊びにきていました。

2日目中華街の8月12日は妻の友人ファミリーが帰宅する日でしたので、
横浜まで一緒にいって横浜で遊んでから帰宅しようと考えていたのですが、
友人の息子さん(小学校6年生)が当日の夕方から野球の練習があるとのことでした。
 


12日は台風も通過した日で生憎の空模様でしたので、
ボクが「台風で雨も降る確率も高いから
練習は中止になる可能性も高いと思うよ。

せっかくの機会だから横浜で一緒に遊んでいこうよ〜!
横浜と中華街は面白いよ〜!と息子さんを横浜中華街に誘惑しました。
ボクのこの誘惑を受けて 本人はかなり悩んでいましたが、
「練習は休むと力が落ちるとのことでやはり練習はしておきたい」
という甘い誘惑を振り切るような前向きな返答でした。
やはり心はかなり揺れ動いているようすが少しばかり伺えましたので、
ボクから1つ軽く提案を出しました。

電車に乗車して横浜まで到着するまでの間に練習に出るか?
それとも横浜観光コースで遊んでいくか?
ある意味で過酷!?な二者択一方法だったのです。
練習を選択すれば横浜で遊ぶことは断念して横浜でそのまま別れる予定でした。
電車の中では心此処にあらずという深刻な表情で考えていましたが、
その気持ちとは裏腹に時間は刻々と迫ってきておりました。



やがて横浜に近付くにつれて雨もパラパラと降り始めてきました。
午後からの天気は晴天回復か?それとも雨へとこのまま悪化か?
雨天であれば予定していた練習は当然なくなりますが、
練習を選択していれば帰宅後に雨が降って来て練習が中止になったとしても
エリア横浜はすでに通過しているのです。
その環境の中でいよいよ最終決定の決断をしなければならないエリア横浜に
電車は問答無用で滑り込んでいきます。
いよいよ横浜駅に電車が到着でした。

横浜観光か?それとも練習か?ドアが開いた瞬間に
「それじゃ〜自分で好きなように決めてごらん」
とだけボクがアドバイスをしました。
すると数秒考えた後に「自主練習をする」と決断し
横浜の選択を自分ひとりの判断で決定しました。
電車のドアが閉まる僅か数秒前でした。
「よく自分で決められたね!素晴らしい!」
とボクは絶賛していました。



今回息子さんが決定した内容は自主練習です。
練習に出るか?練習を止めて横浜観光で思い切り遊ぶか?
の単純な二者択一ではなく、練習もさることながら横浜観光も兼ねて、
両方ともに取りこぼさないというかなり高度な内容の判断と自己決定の内容なんです。
ボクからの甘い誘惑で、ある意味で過酷な選択を迫られた環境なのですが、
この歳の少年にしては最終決定が自分で出来るのですから、
正直なところかなりその決断には驚きました。
ボクの予想を遥かに超えていることに加えて、
素晴らしい決断に感動した瞬間でもありました。

気持ち良く横浜観光を選択をしてくれたおかげで、
ボク達の家族も大喜びで2日連続の横浜中華街方面探訪へとアタック出来ました。
台風が通過するだけのことはあって横浜も雨風で生憎の天気でしたが、
天気よりも先に気分はスカッと晴天モードで晴れ晴れとしていました。
そんな中でボクの次女が横浜駅構内デパートのお手洗いで
自分の財布を置き忘れたことに気付きました。

次女の証言を頼りにお手洗いに戻り探すものの見つかりません。
JRにも探してもらい横浜駅構内のデパート2件と交番に届出を提出してきました。
次女のショックも大きかったですが、その間、不快感を一切示さずに
財布探しに付き合っていただいた妻の親友ご家族には本当に感謝です。
早速気落ちを切り替えて横浜中華街にみんなで移動です。
時間は確か14:30頃でちょうど中途半端な時間帯でした。




試食パフォーマンスと山積みマジックで見事に術中にはまり購入しましたが、
甘みも軽く胡桃の程よい苦みと食感も良く美味しかったです。
コストパフォーマンスも優れていたので思わず買ってしまいました。



酔仙酒家のランチ時間をiPhoneで調べるもののランチ時間は既に終了しており、
夕方は17:00からで子供達のおなかも当然その時間まではさすがにもちません。
そんな状況で悪天候の中で中華街を散策しながら何か食べるものを探していると、
中華街の甘栗販売部隊が次々と攻勢をかけてきます。
まずは試食のサンプル甘栗を速攻で渡して来ます。
受け取ったら最後、甘栗の袋を持ってきて
販売目的の甘栗を規定のグラム数よりも意図的に多く入れて、
ここまでオマケするけど、料金はそのまま据え置きで良いから、どう 買わないか?
という内容のコストパフォーマンスの絶妙なる心理作戦です。
一見お買い得!?と思うようなこのプレゼンも、
よくよく観察しているとグラム数と値段で分けてある
3種類位の甘栗が入っている袋が、袋に入っている元々の甘栗の量が、
どのグラムの栗もどの値段のモノ(安いものも高いものも)も全て同じ量なんです。

ということは一見余分に入れておまけしているように見せかけている甘栗は、
おまけではなくて元の規定量に戻している位に過ぎず、
贔屓目に見ても僅かにプラスした程度のものということになります。
このカラクリ「空栗」にはボクもスグに気付きましたが、
ある意味でツボを押さえた高等心理テクニック?商売上手!?
見事な栗売りローラー戦略を垣間見させて頂きました。

甘栗は試食攻勢を仕掛けてくるところでは、純粋に試食だけに留めて、
中華食材を扱っている問屋さんで良心的な価格で売っていますので、
そういうところで普通に買うことを個人的にはお薦めします。
基本的に良心的な価格で売っているところは試食攻勢はしていませんね(笑)



そんな中華街のパフォーマンスも楽しみながら、
中途半端な時間でも営業している回転飲茶の店があることを思い出しました。
そのお店を探して歩いていると目の前に「酔仙酒家」が姿を表したのです。
酔仙酒家を目当てに探しながら散策していた訳でもないのに、
お目当ての酔仙酒家が目の前に出現するというこの偶然の接点。
加えて探していた回転飲茶のお店が酔仙酒家の2階にあったというこれまた偶然の一致。
なんとも言い難い不思議な体験とその感覚です。

酔仙酒家の出店に出ていた店員さんに昨日の挨拶をして、
営業時間を訪ねるとランチタイムの後は平日はやはり夕方からの営業とのことで、
酔仙酒家は残念ながら断念でした。
店頭出店で肉まんをはじめ、中華菓子などが売っていましたので、
友人はお土産に肉まん、ボクはマーラカオ(中華カステラ)花巻き
(肉まんの具なしのもの、皮だけを巻いて作ったもの)を購入しました。
酔仙酒家の同ビルの5階でこれらのお菓子を作っているそうです。




妻と親友は色違いの服を仲良く購入していました。








台風の影響が凄かったです。




肉まん類は他の中華街のお店の平均価格が1個500円位なのに対して
酔仙酒家は良心的な300円くらいですので、かなりリーズナブルな価格です。
味はモチロン申し分ありません。中華カステラも花巻のもほんのり上品な甘さで、
とても美味しかったのです。
酔仙酒家は営業時間外でしたので大好きな焼きそばは諦めて
2階の回転飲茶(酔仙酒家とは関連は全くありません)にいきました。
回転している飲茶は殆ど見受けられませんでしたが、
注文すれば次々に持ってきてくれます。
一律料金でメニュー記載の料理は食べ放題ですので
手頃な値段でおなか一杯にはなりました。

食事の後も台風の雨風と闘いながら中華街を散策して
友人達との貴重な楽しい時間を過ごすことができました。
酔仙酒家の焼きそばはまた絶対に食べたい逸品です。
縁あって2日連続の横浜中華街を心ゆくまで満喫しました。
ボクにとっては横浜は本当に心のパワースポットポイントのひとつなんです。
本気で横浜界隈に住みたいなぁ〜と思っている今日この頃でした。




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Ein Satz, um fortzusetzen:Kenji-Suzuki
Fotografiedaten:Kamerakörper   Nikon D90
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Die 2135031. D-90 keine 12,300,000 Pixel
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Eine Linse:Eine Linse:Ai AF, Nikkor  50mm F/1,4D
Die kürzeste Fotografieentfernung:0,45m
Filter äußerer Durchmesser:52mm
Linsenverfassung:7 Stücke von 6 Gruppen 
(35 Millimeter Umwandlung 75mm)      
Eine Seriennummer:Die 6168643. Ein weißer balance:
Ich fotografiere es mit elektrischer Zwiebel
Geldstrafewetter Schatten-/ fluoreszierende-Lampenform.
Aussetzungsrevision:- −1,3
Schritte-Bild-size:S   
Eine Bildform:GRUNDLEGEND    
ISO Filmgeschwindigkeit Rahmen 200
Eine Stelle:Es ist Fotografie im , okazaki-aichi-Nachbarschaft.
Fotografie:Kenji-Suzuki 2010-8-12

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